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宮崎県の医師の状況がどうなっているか把握しておく必要があろうかと思います。 県内20代医師が半減 新研修制度で都会流出 2008年03月30日 宮崎日日新聞 県内で働く若い医師が減っている。県によると、2006年12月末現在、20代医師は148人と10年前から半減し、全体に占める割合は5%に落ち込んだ。半数の医師が集中する宮崎東諸医療圏の病院でも5、60代の勤務医が月に数回、当直をする事態になっている。 県医療薬務課によると、06年の県内の医師は2557人と、10年間で363人増加。しかし、20代医師は130人も減少し、全体に占める割合は12・6%から5%に大きく下がった。 30代は606人と1割減。40代は4割増の753人、50代は倍増し517人だった。50代以上の占める割合は41%と、10年前より9%も上がっている。 一次救急の南部病院(宮崎市)は、70代2人を含む医師9人の平均年齢は54歳。月に4、5回当直する荒木康彦医師(51)は「昔は50歳で当直を卒業していた。患者の高齢化で救急搬送件数も増え、5年後、10年後も続けられるか不安。体力的にきつい」と危機感を口にする。 県医師会広報委員会(森継則委員長)は、若い医師が県内に残らない理由について「宮崎大医学部に入学する本県出身者が減り、卒業後の定着率低下を招いた。そこに新医師臨床研修制度が重なった」と分析する。 |
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